-お墓に入れないという選択-
インテリア骨壷で供養を。
「Art Grave」は、火葬後のお骨を自宅で供養するためにデザインされました。
和洋問わずにインテリアの一部として、供養の場を身近に置くことができます。
ご家族のお骨について、このようなお悩みはありませんか?
お墓に入れたくない | |
お墓を持っていない、持ちたくない | |
お墓が遠く、なかなかお参りできない | |
火葬後、骨壺のまま自宅に保管している | |
手元供養・分骨をしたいが方法が分からない | |
他の骨壺のサイズ、デザインに満足できない | |
世界に一つだけの墓を探している | |
お墓の費用に不満を感じている |
・
・
・
・
この中に2つ以上お心当たりがあれば、
ご自宅での供養を考えてはいかがでしょうか?
このような悩みに対し、妥協ができない貴方のために
自宅用お骨入れ「ArtGrave」をご提案いたします。
「明日を共に過ごすため」の骨壷
ある男性から「妻を自宅で供養したいが、火葬場で渡された骨壺ではなく、何か洒落たものはないでしょうか?」と相談を受け、骨壺探しが始まりました。
現在は手元供養品と呼ばれるペンダントやミニ骨壷などが多くあります。しかし、その男性は奥様のすべてのお骨を納めたいとの希望が強く、その大きさの骨壷を探してはみたものの、デザイン的にしっくりこないとのことでした。
その想いに応えたく、位牌作家 五十嵐誠氏との共同作業でインテリアにも違和感のないデザインの骨壷の開発が始まりました。
位牌作家 五十嵐 誠 新しい骨壷、Art Graveのデザインテーマは 1980年福島県猪苗代町生まれ |
インテリアに違和感無く溶け込むデザイン性
デザインを機能の一つとして考えます。
インテリアの中に置きたくなるデザインでなければ、いつしか仕舞い込まれてしまい、私たちの提案する「日常の中の祈りの場」としての機能が発揮できません。
そのために骨壷には見えず、さらに踏み込んで「入れ物にすら見えない」デザインが必要と考えました。
無垢のステンレススティールから精密に削り出された容器本体は、腐食に強く、陶器やガラスのように割れることがありません。ご家庭内はもとより、外出先でも安心して共に過ごすことが可能となります。また、蓋と本体の間にはゴム製のOリングを使用することで、高い密閉性を備え、中のお骨を湿気からお守りします。
台座部分は貴重な無垢の黒檀からの削り出しで作られます。落ち着きと温かみのある黒檀の木目に、特殊なシルバー象嵌技法で故人のお名前を表記します。
「お墓で供養」
から
「自宅で供養」
明日を共に過ごせる、新しい供養の形をMUONは提案いたします。